先が見えないニューノーマルな世界が到来した。
でもそれは、常識に捉われない
新しい未来をつくるチャンスでもあるから。
今こそ、未来への明確なヴィジョンを掲げよう。
飛躍的なアイデア × 未来の兆しデータ ×
緻密なヴィジュアライズ × 迅速なプロトタイピング
Future Vision Studioには、
異なる専門能力を持つメンバーが集結。
そこに、あなたのパッションを掛け合わせて、
目指す未来の解像度を圧倒的に高め、
ヴィジョンの実現にむけて加速していく。
私たちは今、どんな未来だって選び取れるはずだ。
かつて船乗りたちが北極星を目印に、
真っ暗な海を航海したように。
技術革新や社会の変化が激しいVUCA時代に
ニューノーマルが掛け合わさって、まったく先の見えない今、
私たちには、光り輝く未来へのヴィジョンが必要です。
重要なのは、今の延長線上で未来を「予測する」のではなく、
自分たちがめざす未来(=ヴィジョン)を先に決めて、
その未来を「つくる」こと。
ヴィジョンから逆算して、今なにをすべきか具体的に考える。
そして、ヴィジョンを世の中に発信して共感を集め、
人々を巻き込んで、本当に未来をつくりだすのです。
この「ヴィジョンドリブン・メソッド」こそが、
未来をつくるためのベストな方法だと私たちは考え、
これを実践できるサービスを提供していきます。
混迷の時代には、鮮明なヴィジョンが未来を明るく照らしだします。
Future Vision Studioは、独自のヴィジョンドリブン・メソッドを活用した
「高解像度なヴィジョンの可視化・具現化」と、
ヴィジョンを実行するという2つのフェーズで、未来づくりをサポートします。
企業 / 大学
コンソーシアム etc.(独自技術、アセット、漠然としたヴィジョン)
異なる専門能力を兼ね備え、
ヴィジョンの実現をドライブするチーム
ヴィジョンから未来をつくる
4つのステップ
アスタミューゼが保有する世界中の知財、技術情報、投資情報などの膨大な未来の兆しデータから解析した「136の成長領域」をベースに、電通のクリエイティブアイデアを掛け合わせ、論理性と創造性を兼ね備えた「飛躍的な未来ヴィジョン」を共創します。
pixivの多様なクリエイターの中から、プロジェクトに最適な作家を選定。クオリティの高いビジュアライジング能力で、未来のヴィジョンの解像度を飛躍的に高めます。目指すヴィジョンが鮮明に可視化されることで、課題が明確化され、社内外の合意形成が進み、チームが一丸となってプロジェクトがドライブしていきます。
未来のヴィジョンが鮮明になると、課題や必要なリソース、技術なども明確になり、「今すべきこと」の解像度も高まります。アスタミューゼ中心の事業コンサルティングメンバーによる事業計画サポートや、Konelによるラピッドプロトタイピングにより、ヴィジョン実現にむけたアプローチを具現化していきます。
いよいよ実行フェーズです。4社がシームレスに連携し、ヴィジョンを実現するためのサービスを提供します。また、ヴィジョンの発信も同時に行い、産業を超えて世の中の注目や話題を獲得し、資金やパートナー、未来のユーザーを惹きつけ、新たなマーケットを生み出していきます。
技術・企業マッチング
映像、WEB、PR、
出展プロデュース
モック、アルゴリズム開発
Future Vision Studio構成メンバーによる、ヴィジョンドリブン・メソッドを活用した実践例をご紹介します。
世界的に注目を集めるフードテッククリエイティブ集団であるOPEN MEALS。最先端のフードテックの知見を基に、飛躍的なアイデアを掛け合わせて、100年先までの超未来食体験を高解像度にビジュアライズし世界へ発信し続けている。「宇宙への食転送構想」や「未来寿司レストラン構想」などが国内外多くのメディアに取り上げられ、様々な企業との共創プロジェクトが進んでいる。スペキュラティブ・アートとしての評価も高く、世界4都市の美術館・ギャラリーに展示されている。https://www.open-meals.com/
約50の企業・団体・個人で構成される地球と宇宙の食の課題を解決する共創プログラム。SPACE FOODSPHEREの多分野にわたる研究者や専門家が共創したシナリオ・課題・システム構想を基に、電通がFuture Vision Studioのメソッドによりビジュアライズディレクション、pixivがイラスト制作を担当し、2040年の月面におけるサステナブルな食ソリューションを高解像度に可視化。Konelがウェブサイト制作を行い、効果的なビジュアル発信に貢献した。このビジュアルの発信を通じて、メンバー募集やモメンタム形成、資金獲得など、事業化を促進している。https://spacefoodsphere.jp/
2023年に北海道北広島市に誕生する、野球場を中心とした全く新しいスポーツ・エンターテインメント空間「北海道ボールパーク Fビレッジ」の未来構想。単なる建築パースではなく、人々の体験ストーリーまで含めたヴィジョンを高解像度に可視化。事業パートナー集めや、地域住民の巻き込みなどに活用されている。https://www.hkdballpark.com
Future Vision Studioを構成する4社の
役割とケーパビリティをご紹介します。
アイデアの力でビジネスを推進する、企業の事業成長パートナー。質の高いアイディエーション能力でヴィジョンの拡散・編集・統合を行うクリエイティブチームが、飛躍的な未来のヴィジョンを構想する。Future Vision Studioには、広告の枠を超えて、未来づくりの領域をサポートする70名強によるクリエイティブ横断組織「 Future Creative Center」のメンバーが中心となって参画。未来予測に関する社内の知見も活用して、単なるアイデアに終わらない未来のヴィジョンを生み出し、世の中、パートナー、投資家などを惹きつけ、未来構想の実現をドライブしていく。
世界トップクラスの未来データ分析カンパニー。世界中の知財、技術情報、投資情報をデータベース化し、新規事業開発や技術活用のコンサルティングを行っている。技術情報780万件、特許情報1億1000万件ほどが蓄積されており、目的に合った情報を得ることが可能。さらに、技術情報だけでなく、世界中の「課題」も収集している。具体的には、投資があるがまだ解決できていない課題や「グラントデータ」と呼ばれる大学や研究機関の研究テーマ、ベンチャー企業の新事業、クラウドファンディングのプロジェクトなど。こういった課題を分析することで、より多角的に未来の兆しを発見することが可能になる。